コカブトムシ共食い習性 ― 2005年08月18日 20:10
落ちたコカブトムシを生きてるコカブトムシのケースに入れてみました。もし食するのなら、襲い易いように、羽根を広げて、腹部を開放しました。するとどうでしょう。早速、その柔らかい腹部に頭部を突っ込んで行きました。薄い内羽根にも口器を当てています。画像を載せておきますので、見て下さい。過去にハナムグリの踏まれた死骸を入れたら割れた箇所から頭部を突っ込んで食するのを見たことがありますが、自然の縮図を見ているようで、スゴイなと思ってしまいます。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://minorinnomushigoya.asablo.jp/blog/2005/08/16/47404/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。