I川ファミリーとの採集行 8/15③ ― 2007年08月18日 00:03
いよいよ最後の場所に移動する。入り口右の樹ではスジクワガタをGET。そして本命の林へ突入する。が、笹が子供の背丈以上に伸び、道を塞いでいる。子供達はお母さんとI川君におぶわれて、私の後に続く。蔦類が、道を挟んで、笹に絡まって、行く道を塞いでいるが、無理やり踏み潰しながら進んで行く。なんとか辿り着くと、大きなコクワが2頭。洞に出入りしている。こちらはまたI川君を肩車して1頭GET。裏に廻って、隣の樹の皮のめくれを照らすと、小型のヒラタの♂が居た。棒で掻き出しGET。30mm台の小さな♂だ。上のめくれにノコか、ミヤマが居る!とI川君。本当だ。さてどうしようかと思ったら、落ちた。どこだ?また子供の眼が、落ちた個体を発見。スゴイ。私はいつも、これで逃がしてしまう。やはりノコギリクワガタでした。次の樹をみると、ここにもノコギリクワガタが、隙間に入り込み、網では採れない。網の反対側の棒でつついて落とすことにした。家族皆に、見ててねとノコ♂をつつくと、落ちた。どこ? そこだよ。との声が聞こえるが判らない。どこよ。と言うと、足元に居るとのこと。足元を照らすと、おぅ。居ました。先ほどのより大きな大歯形の♂でした。これで終了。蔦が生え、行く手を阻むあの道を戻らねば。気をつけてと声を掛けながら先頭を進み、KAITOくんをおぶったお母さんが続きます。キャー!!振り向くと、お母さんが、道からころんで落ち掛かっていました。でも、頑張って、這い上がってきました。大事にならなくて良かったです。コンビニの駐車場で、大きなケースに移し替えると全部で20頭は居たでしょうか。ファミリー大満足してくれました。姉弟も大喜びで、この姿を見ると、疲れも吹き飛びますね。
I川ファミリーとの採集行 8/15② ― 2007年08月17日 23:49
ヒラタ♂をGETした後、別のお墓の横の神社へ向かう。ここではカブトが期待される。気をつけてと言ってる自分が躓きながら坂を登り、境内に。早速、樹を照らすとカブト♀が居た。手は届かないので、網でつついて落とすことに、「落とすから拾ってね。」と、声を掛けてつつくと、落ち際に飛んだ。で、私の腹に着地。子供に向かって、「採って」と言うが、やはり、やや恐怖心があるのか、うまく掴めない。そのうち、更に飛翔。が、着地したところを子供の眼が見逃さず。無事GET。その後、複数の樹を見て廻ると、♂のカブトもついに発見。網で引っ掛けて引きずり降ろすと、そのうち網にしがみついてきたので、OK。立派な♂もGET出来たら。弟(KAITO)くんが、「ムシキングが採れたよ!」と、大喜び。嬉しい瞬間だ。次に、K田町のポイントに向かうことにした。早速、最初の樹で♂カブトGETし、車1台にして、次のポイントに向かった。ここでも最初の樹で♂カブトをGET。下の本命の樹に行くと、上から下から5頭のカブトが付いていた。下の個体は、子供とお母さんにお任せ。上の個体は、I川君に網を使って採ってもらった。ここまでで21時に。3箇所目に廻ると22時超えは必至だ。家族会議で、弟くんの「まだ、行きたい」という一言で、決定。移動に約20分。途中のコンビに駐車場で、また、1台に乗り換えて、現地に向かう。最初の樹では、いつも居る場所には居なかったが、もっと上の方に、3頭のカブトが見えた。竿改造の5m竿でやっと届く場所だったが、うまく操れず、枝の裏に逃げ込まれてしまった。戻って次の樹に移動。ライトで照らすとカブト♀発見。網を渡してGETしてもらうことに。裏を伺っていると上からカブト♀が眼の前に落下してきたので、これをGET。I川君も目的の♀をGETして、更に、別の樹に移動。ここでも小型のカブト♀2頭をGET。
I川ファミリーとの採集行 8/15① ― 2007年08月16日 23:30
会社同僚のI川君とは、8/8のご苦労さん会の際に、一緒に採集に行くことを約束。翌日、メールで連休明け早々の会社休日に行きたいとのことだったので、そんな先と言わずに、連休中でどう?と返信したら乗ってきました。で、当日、昼間に確認すると子供だけでなく、奥さんも同行するとのこと。マジィ~。 夕方19時に3箇所のうちの最初のN尾市のポイントに近いFマートの駐車場で待ち合わせ。I川くんT浜市からで、ちょっと遅れるとのこと。合流の後、Fマートで飲料を補充して早速、向かう。車で後に着いて来てもらったのだが、早速、曲がる道を間違えて袋小路に入り込んでしまった。細い道なのでバックで戻るしかない。ごめんね。何とか、元の道に戻り、今度こそ。駐車場から入れ違いに出る車。先を越されたかな?まあ、行ってみましょう。夏なのに、私もI川君ファミリーも長袖Tシャツでフル装備。お墓の横の林に入って行きます。早速、クワガタ発見。コクワガタのようですが、サイズはまあまあ。掻き出し棒(自転車のスポーク)を使って狭い所に居るクワガタを追い出し、1頭目GET。樹を順番に見ていくと、コクワが多い。網を伸ばして、下に落とし、これもGET。姉弟の虫カゴに順番に入れて行く。少し奥に入ると、ようやく居ました。カブトムシ ♀。ここでは、これ以上の追加なく、次に移動することに。1本だけある樹なのだが、行き過ぎてしまったよう。子供達と奥さんを車に残して、私とI川君だけで歩いて戻って行く。あった。この樹だよ。道から登って樹の裏を見ると大きめのコクワが2頭。一度に2頭は無理だし、ジャンプしないと手が届かない位置だ。大きい方に、狙いを定めてジャンプ。手からこぼれたが、落ちた個体をGET。更に見上げると、樹皮の捲れ部分にヒラタの♂がウロウロしてる。下に待っているI川君を呼ぶ。私がI川君を肩車して採集することにした。腰を痛めぬよう、そぅ~と立ち上がる。どう、採れる?まだ?などと下から問い掛ける事、数度。採れた。40mm台位の♂だ。
サビイロカブトって! ― 2007年05月26日 18:48
外国には、いろんなカブトムシが居て、ヘラクレスとか、ネプチューンとか大型の個体が有名だけど、小さなカワイイやつも沢山居ます。サビイロカブトってゆーのも、その一つ。なんで、サビイロって言うのかとゆーと、恐らくだけど、体にビッシリと微毛が生えていて黄土色に輝く?カブトムシ。見ようによっては、この体色がサビにも見えたんかいなと。テキトーなことを言ってます(^-^)。日本のカブトムシよりも小さくてカワイイ奴。こいつの幼虫を入手しました。以前の飼育では、サボって(存在をコロっと忘れていて、マットをカリカリに乾燥させてしまいました)、幼虫で多くを死なせてしまったので、今度は、その罪滅ぼしに、しっかり忘れずに育てようと思います。
ゾウカブト幼虫。デカイ! ― 2006年11月16日 21:37
外国産カブトムシは飼育期間が長い(2~3年)ので、手を出さずにきたのですが、終齢幼虫の出品をみて、これならいいかなと入札しました。半分、ひやかしで、結局、直ぐに超えちゃうだろと思っていたのですがびっくりの落札。届いた幼虫は流石にデカイですわね。中ケースに入れ替えを行っていたら電気検針のおばちゃんが、やってきました。で、幼虫を見て、あまりのデカさにビックリして、携帯で画像撮っていきましたよ。もっとデカイ幼虫をBLACK OUTの会場で見たことあるんですが、それは2号ソフトボールくらいは
ありましたね。そのくらいまで大きくなるでしょうか。入手時点で、1頭は101g、もう1頭は90gだそうです。
ありましたね。そのくらいまで大きくなるでしょうか。入手時点で、1頭は101g、もう1頭は90gだそうです。
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