マット上に転がっている卵。2005年08月20日 20:20

アマミコカブトムシWF1ペアのケースのマット上に2個の卵が露出していました。成虫が、ケース内のマット中の移動で、掘り返してしまい、露出したものと思われ、タイミング良く回収しないと、成虫が意図せず、幼虫を傷つけて★にしてしまいがちです。ヤクシマコクワのセットでも、小さな産卵材に沢山の産卵痕(齧り痕)をつけたせいで、マット中にこぼれ落ちたと思われる卵が1個、マットの表層部から見つかりました。エサ交換のみでなく、定期的に産卵材交換や、マット暴きも実施しないと貴重な次世代を★にしてしまう恐れがありますね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://minorinnomushigoya.asablo.jp/blog/2005/08/16/47411/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。